梅雨らしき

6/24 月

ねつが、弾き合うもせず、溶け合うこともなく、ただすれ違っているようなところは、かなーり、冷える。

 

6/28 日曜

キリがいい なにの? 銭湯行って全裸で漫画2冊読んで風に吹かれる前におもひでを自販機で買って雨でおしりを濡らしながら重たいチャリを踏んで帰ってきたらまだ2130。その後あるはずのグレープフルーツがなかったので明日の分までまとめてデイリーに買いに行き、あまりイイ子たちがいなかったけど二つ入手し、つま先をちょい汚しながら帰り、朝開いたスーツケース二つのうち一つに冬を詰めて22:30。花は、部屋に急に存在しだし、目のなかの色が見るだけで増える、温度も似てる、部屋干しのため16度除湿と30度暖房を繰り返すたびに部屋が変わる。部屋で、布団に腰掛けて、ねまきで、いつも外でしか飲まない缶ジュース、開ける前に振るのを忘れて、まわりの目を気にせず最後のナタデココをたたきおとす、まだスーツケース二つ口開けてて、これ閉めるとこまでやって、きょうを終わらせよう、とか言ったりして。。。と言う語尾のかわいいおとな、実際にいたりする。アピチャッポンみてたおとなたち、漫画の中の若者、ともだちの親、壁しろいかべ、湿気る床、保温の玄米、きょりとって四方にあめのおと、おと、かべのよごれ。スーツケースまだ二つ開きっぱなし、名前も知らずにお金のやりとり、知っている名前知っていること知っていけないこと壁、ほそく乾いていく髪流れたタバコの煙、まぶしい電気白い電気弱視乱視しろの点に見えなかった。放射に溶ける、ように見える闇と高さ、キャベツと昆布の炊き込みツナ入り。マヨネーズなし。書くこと落とす降ろす止めるー忘れることのこわさ、わすれて、どこ行ったかしら、スーツケース閉めて。借りた本開くまでやって、ねむりまで