2023/12/20

 

ずーとここよりもよいところへ逃げたいと思いつづけて、それはなぜかわからないといまはざっくり言えるくらいにはものごとをおおきくエポケて過ごせるおとなびかたをしていると思ってはいるが、たぶん20年くらい。ながかった。その時々で怠惰さや情熱のなさや身体がじぶんのものであることの受け入れられなさ、次の瞬間に全く何もしたくなる可能性の大きさ、街の中で止まり上しか見られなくなってしまうなみだにぜつぼうしてきたわりには、いまここにみえないけれどもたいせつなことがふんわり、かくじつにつづいているいまここが場所となって。そうである、そうなっているということからはじめることができる、ただそれだけのゼロにやっとなれはじめている、ような気がした確信の後に全くそうでなくなることもふくめてオーケーである、そもそもまったくすべていいようにだけすればよい、さあサいつかすべてただただ終わるのだからネ!そういうあかるさがこのこれまでとしては長年で得られたとしたらこの先もまあまあやっていけるのかもしれない。

となったので、恩師に会いに行きたかったけれど1月って入試。あの悪魔の日々(笑)がもう6年いや10年も前にあったのだな

 

動きはほんとうに外からくる。自ら動き出さないことに後ろめたさを覚えながらも動的の一瞬にはさあ1番ベストの☝︎ことだけを言っていたいそう思うのはいつもその瞬間のすこしあとで後悔をしてばかりけどそれも。