1ヶ月が終わるときの重みが増してきた。図書館で本を読んでいたら真横の窓の外をくすんだ白の蛾がちらちら私の後ろの方に平行に飛んでいった。 「同時的で多元的な知覚が直線的で継起的な知覚に取って代わり、文学テクストを読むことに象徴される求心的でよ…
ひとつひとつの瞬間とか事象にはそれぞれ答えじゃなくてきっかけとか原因があるのに終わり方は自由だから混乱してた。目の前にあるものを見ているのにそれが何なのか全くわからないことしかなくて考え方の傾向みたいなものだけがこびりついて汚くなっていく…
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