まちのくやしさ

4/7 日

日中の時間、窓拭きをしていた 風で桜が飛び散って浮いたりまわったりして集まっていた

久しぶりに一定の量の活字を読む時間を持てた(たぶん桜と明日の雨のおかげ)ストレッチしながら読んだ。ついにちくまを購読する。

19時:夜。24時まで5時間。だいたいの帰路は1時間、

 

4/10 水

水しぶき レインコート

丈の長いコートを着てるみたいに歩いた後ろに裾が伸びるのを何回も見た

気分は動かせる

 

4/13 土曜だけのうれしさをつくるのに5日もかかるのか?

 

4/15 月曜と火曜の間、炊く前の炊飯ジャーが落下、米、散らばる。寝る。

 

部屋の段ボール荷、ふたつ

 

無根拠な恐れよりも慣れが優っているが、このとき、久しぶりに一人の暗闇のなかで、太陽のための薄いカーテンの奥の窓に、お願いだ誰も来るなと思う。母はこわかったはず、それもそのはず。ここにはお堀も、外壁も、植木も、高さもない。道と接して生活がちんまり大量にあることを内からも外からも忘れていく。それを思い出すのは自分が寝る前に拾っておかないと床に広がって朝までそのままのミックスにしたばかりのコメ・たち。

 

4/17 水 燃えるゴミの日は新宿区と同じ

前日に書いたことを忘れていて読むのはおもろい。ずっと同じように考え続けていることの方が知らぬ間に沼のようでおそろしや。

Don't anthing else. とメメントがゆうておる。こういう時には言葉の訛りに安らいだりするらしく、ジッタリンジンの曲の標準語に潤んだりするが、いつでも帰りたい街はとくになし。メメント、ちょい役がまったくちょい役でなくちょい扱い。私は今まで1人にしか殴られたことがないので、殴る演技に対して空白になる。自分を慰めるための話、みんなする。メメントより。

メメントはとくに盛り上がっていない。

 

ふくれあがったとおい世界がすぐ近くにあることに気づき遠さを測るとき。

 

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場所はなくならずになくなることもある。新しくなることは忘れることではないらしい。

グーグル先生はクルマ・電車・徒歩に数字をつけるが、そこでママがくれたOL時計の銀を見るとき、時間はまだまだ足に計られぬとうれしい。

Why notでなぜだメメント。I have to believe the world outside my life, I have to believe my action should have to be meaning, if I can't remember them. I have to belive, then my eyes are close, the world still here. ..