2023/03/13-4

 

2023/03/13

春の嵐っぽい。朝目覚めから起床までのうだつき中板でばうんすする窓とか風さまざま。

お持ち帰りの肉としなない野菜を午前中に食う午前中という時間の1日の中のみじかさっぽさ。6・6・6・6のなかの6. のあとの6・6・6のあとの6。今日は風に切られてる6。

 

 

2023/03/14

けっこう気にしてしまう時にはじぶんのことを振り返ったほうがよい。みぞおちがなまぬるいときは皮膚を風にあててみて始めよ。酒は気持ちよく飲め。からだとうちがわの不一致というか重さの違いに頭を傾けることの多かった20年あまり。人生を2で単純に割った時の中間に記憶がついていく歳になってきている。それはべつになんともない。ただしいろいろにスミブラシのようマダラで付き纏っていたものに言葉を与えて引き剥がしていくのはぜんぜん悪くない。とにかく一般的でありたい感じ、感情は信じたくないこだわりようは認めるしょうがなむしろ上からみて、高いところから下を見てクラクラしてくる秒前に目線固める。ここにある足は落ちない落ちてもよい。下に歩く人間かたい地面止まっていないすべてを眺めて血、感じないけどいつもずっとそうだったと思いながら血が回ってしまい目眩よろこんでする。さむくない、わたしだけの狭い階段の幅、幅、その前に自力の風邪。浴びて小さなしっているところでタダで流れていた映像作品を見ていた、あの時間が何分だったのかキャプも時計も見てないからわからないけどチャリ止めてあの薄暗にいたんだよ、ほんとうのことなんだよそれがさ……という実感がすこしずつ重くなる