2023/03/19?

むかしむかし好きだったピュレグミを100億年ぶりぐらいになぜか買い、開けると3/5くらいのサイズになっていた。

 

 

2023/03/21

半休だったのでアラームつけずに寝てみたらいつもより少し遅い時間に一度目覚め、もう一度寝てからその後起きるまでにさいきんの感情に影響を受けまくったような断片的な夢をいくつも見て、起きたら吐きそうだった。そのあと歩いていたら、ほとんど内容は忘れてきてたけどそれが夢なのか、酒を飲んで半分忘れになってる現実なのかわからない断片がいくつかあり、この現象は久しぶり、胸くるしく。それらのことも夜中の今は残滓のイメージだけ残り、わすれた。たくさん寝たけど、昼過ぎに10分ソファで昼寝してみたら熟睡して身体の温度が起き抜けの芯のやわあたたかさで日差しも受けており、きもちよかった。

 

2023/03/31

この人にこれを言いたいと思ったことを言い逃さないようにしたいと毎日思いながらいい流していることがあまりに多い気がする、時期か。

 

2023/04/10

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全休。久しぶりの関西はゆるやか、私のからだが。それで旧友に会いこっちは生活が楽やでと言われた言葉をジャストミートするも、もう少し若き日のような虚しさはなく、自力である部分が増えているということなのかもしれない。

祖母と2人の時間ができることは予め分かっていたけれど、補聴器というガジェット間に挟まり、懐かしさ覚えるような普通のような会話。ふつうに会話できることの普通さ。そうであるときにはそうでないことのことを考えられない強さ。音が多い中ではそうはいかないのでよけいに2人だけで広い家の中で話していたこと、場所を2人だけで聴いている時間、昭和47年に新しかった家、ドアのネジは緩みバンと閉まり木の扉壁は擦れ写真はほとんどが乳白、ソファははずみなく骨に骨組みを感じる、じいさんが常にいた応接間は人形が置かれ陽射しだけが同じだった。玄関の百合は正月から先っぱなしらしい。呪いか何かちゃうか。ここに1人で過ごしている日々を見せてほしい気持ちがすこしと、この場所の年月のすべてを吸って生であるおばあちゃん、木彫りやめちゃって心配してたけど大量の折り紙細工が2階を覆ってた、おじいさんが来ない2階、ひと折れで全てが壊れそうな階段の上を歩いて軋む音はずっと一緒。赤ちゃんのいとこは上がらせられない段差、ばあちゃんの足腰にももう痛い。ばあちゃんの城の2階、じいさんが眠っていた部屋の箪笥がなくなり、ちいさい四角の青畳と同じ部屋の明るさは見ることができた。