2023/06/02

過去の出来事感情その時の身体を持っていた感じがどんどんゲシュタルト崩壊していくかんじ今に始まったことではなし。世の大半がとされるように今ばかり突きつけられる平面を目に寄せするするする続けているうちに時間の感覚が甘くなっていくのと本来は別のことなのに記憶のこと取り出さなすぎるのが若干の原因のような気もす。取り繕いいくばくかある対面とそれなしでよしの言をふわり投げてくださる方との短くも時間、しかとした残り方あり。このことも係る気あり。原文ママよりも直接的な言葉を載せられる人あり。最近のそういう人たちはかるく、目の印象が残り、ただ無のまますれ違うということがなく、ちいさくでもこちら側がカシャンなんらか記憶されるそれは感情か思考か若干わからんがその人とその周囲に関わることへ考えが及びはじめる、とは言えそうではある。すれ違うとき、去るというふうに絶対にならないそれだけの安堵? 意・外と、すくないこと。

 

 

2023/06/04

時間の流れの知るわいな。始まったら一瞬」の人為的さ、時間が公的客観であるとしてしまうこと。そしたらそこにちいさな人々の集まりがあるが、そこにいる人たちは、各人でしかない。そうしていると、とっても楽。

 

言葉の違いのあるなしや?