2022/08/22 むつかしい冷房

だいたいは間違ってるとまでは思わずに、とはいえちょっとよくないかしらと反省だけをして時間的な問題でけろりしていることが多いようだけれど、完全にミスったわという時には歩きながらボソボソと言ってしまったりして、その瞬間に言えるぐらいであればまだいいということはちょっとわかってきたりして、わかるってことが少なくなってるかなしい現在を飲み込んで、少し遠い国で生まれた安心安全自然食品を飲んで黒いドロドロがいきなり吐き出された時、あ、黒色を久しぶりに見たななんて思って、これは言葉には出さずに考えてもないしほんとに、思った なという感じだった。

あとは鎖骨の下の胸の上あたりの骨が痛む伸ばし方があって、これはくしゃみで肋骨が折れたの類のやつだと思っていたけれどすこーし軋みましたけどくらいのことなのか。この動きをよくやっていたら、最近は 軋み の程度が少なくなってきている気がしていて、ぎりぎりを攻めているのかどうかの振れ幅が安全に寄ってきている。少し前に久々に行った整骨院は私個人にとっては敵意をもってしまう危険な原色だった。

 

もう一つ、移動にかかる金について納得が来はじめた。なんと10年近くかかった。移動といってもイコール時間に依るのではなく、土地と、土地が離れているということについての実感がなんだか急にきた。よく言われた、移動のできなさによるものと言っちゃうと簡単ではあるが、じっかんした、ということも近年すくない系のカテゴリーではないかしら。